ご、、、号泣!!!
2019年 05月 23日
こんにちは!
今日も大変に良いお天気で、毎週木曜日に移動しているHTMさん。
今日も大変にお世話になって来ました。
ありがとうございます。(*^^*)
ところでですね、長女のところのブログに少し書いた通り、
勉強が好きでは無いくせに理想の高かった私は、
自分の受験(高校、大学共に)では結構苦労したんです。
本当にスイッチが入ったのは、現役ではどこにも受からず一浪してからなのですが、
後が無くなった私はそれこそ必死で頑張った訳で。
自分の人生ですごく頑張った経験。って誰でも何かしらあると思うのですが、
私にとっての受験は、その中のひとつ。
なので、お姉ちゃんの時も、自分の当時足りなかった部分や悔しかった経験などをありありと思い出し、私自身のスイッチが猛烈に入ってしまった訳ですが、
受験と言えば、話題になり気になりつつも観ていなかった「ビリギャル」(映画)
やっと観ました!
正直あまり期待していなかったのだけれど、、、
これは、泣かされました!!!
泣いた泣いた。
私が想像していたような、ただの受験の話では無かった。
家族や友達、周りの人たちとの再生の物語で。
我が家もこれほどでは無いけれど去年の秋から怒涛のように色々あったので、
途中涙腺崩壊してから後半は泣かされっぱなし。
ご本人の話によると、現実は本当に映画のままだったそう。
だからこそのリアリティ。
はい、めちゃくちゃ面白くて、泣けて、笑えました。
それぞれの配役もすごく良かった。北海道の安田顕さんも最高。
受験に苦労したことのある方や受験生を持つ親御さんには特におすすめかも!
映画の中のセリフ(いや、これも実際に先生が口にした言葉なんだろうけれど)、
「勉強の嫌いな子はいるけれど、自分が成長することを嫌う子はいない。」
ほんと、その通りだと思います。
もうひとつ、おすすめしたい本をご紹介。
この本は姉ちゃんの学校の校長先生がおすすめしてくれたのだけれど、
私のようなお母さん(どんなお母さん!?)に。。。
内容は結構濃くて深いです。
私は昨年から自分なりに模索していた方法と、この本に書いてある方法が少なからず(というか、かなり)一致していて、すごく腑に落ちたし、すごく励まされたし、すごく参考になりました。
と言いつつ、まだまだ全然ダメなんですけれどね。。。
親業失格にならないよう、私も成長を目指すのだ!!
本に線を引きながら読んだの、久々だったな。
「自分を透明にする。」
この本に出て来て、すごく的を得ているなと印象に残った表現。
我が子を相手に自分を透明にするって、すごく難しいんですけれどね。。。
さらにビリギャルとこの本を併せると、また色々気付く部分があって、
(時間があれば自分なりの論文でも書いてみたい。)
両方手に取られるのも、またおすすめです。
何だか駆け足感満載ですが、
皆さまも、楽しい毎日をお過ごしくださいね!!!(*^^*)
by pikininimusic | 2019-05-23 17:13 | Comments(0)